BLコミックスを2人の視点で感想をかいていくブログ。好きな作家さんは被るけど読み方や捉え方は違う!?

秋平しろ/いちばん遠い星/BLコミックス感想

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いちばん遠い星 秋平しろ
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フラれても頑張る後輩とウソをつき続けた先輩のホンワカ・じんわりするボーイズラブ。電子書籍で読みました!

秋平しろさんは「飴とキス」「僕らの群青」を既読済み。そして今回のこちらは実は色々な方にコメントでおすすめいただいてて電子になったら必ず読もう!と思ってました(o^―o)
とにかくとことん一途な後輩君がすごくよかったです。

秋平しろ いちばん遠い星/コミックス情報


秋平しろ/大洋図書
いちばん遠い星 秋平しろ

将来自分の店を持つため喫茶店で働く海老原。
大学時代の後輩でエリートサラリーマンの貝森とは友人関係にある。
かつて告白され断ったけれど、今でも貝森は好きだと言ってくれる。
本当は海老原も貝森が好きだ。でも、告白する勇気はない。
過去の恋愛のせいで体の関係は持てないし、
今さら恋愛対象が同性だとも言えなくて……?
【Renta!読者様限定の描き下ろしペーパー(1P)を巻末に収録配信!!】
(Renta!内容紹介より)

全体的に満足度高いです。絵柄もさらにかわいらしさが増して読みやすい。

秋平しろ/いちばん遠い星/の感想は続きより。ネタバレ含みますのでご注意ください。

主な登場人物

海老原:エビさんと貝森君は呼んでいる。本当は貝森くんが好きだが、自分がホモだということを隠すために貝森くんからの告白を断ってしまう。夢は自分の店を持つこと。

貝森:海老原くんとは大学の先輩後輩。(貝森君は後輩)。5年前に海老原くんに告白したがフラれた。それでもずっと好きでいる一途な子。

ストーリー背景

大学~社会人

このコミックスのイメージ

かわいい・ほのぼの・きゅん多め・ふんわり(笑)

いちばん遠い星のオススメポイント/ぐっとキタところ

飴とキス、僕らの群青以来の秋平しろさんでしたが、「あれ?こんなに綺麗な絵を描いてたかしら?」と思いました。絵柄はきれいでもありかわいくもあり・・・なんだか不思議な感じです。優しいストーリーにぴったりな絵柄だと思いました。

そして何がこのストーリーで好きか・・・やはり貝森くんの一途なところでしょうね。
ぜひ・・・貝森くんの必死さにきゅんきゅんしながら読んでみてください💛読み終えたときにはすっごく幸せな気もちになります★

いちばん遠い星で満足度・感情移入が4のワケ

これはですねぇ・・・読後感はものすごくいいのですヨ。かわいらしくて一途で大好きなのですが、どうしても海老原くんの行動に首をかしげたくなっちゃいまして・・・。

ウソをつくのは仕方ないとします。マイノリティなコトですから気持ちもわかります。それでも・・・貝森くんだってそれを覚悟で告白してきたというのにですねぇ・・・・海老原くんが貝森くんのことを好きになったのは告白からずっと後のことだと作中に書いてありましたが、告白されたときと現在とは気持ちが違うのだから隠し通す事もないのになぁと思ってしまいました。

なかなか自分が出せないのかもしれませんね海老原くんは。私は言えばいいのに~なんて思いましたが、時間が経てばより言いにくくなってしまって前に進めなかったのかもしれませんね。

そして・・・一番いただけない~~ヽ(`Д´)ノプンプンって思ったのはですね、貝森くんとエロいことをするためにほかの人で試そう(やろう)としたところです。。。先生が断ってくれてよかったヨ・・・ありがとう~!と思いました。

気持はわかるんですよ?失敗するのが怖いんですよね・・・。それでもほかの人で慣れようなんて言うのはダメです!エロい事できないということよりもきっと貝森くんは傷ついちゃうよ~(´;ω;`)って思いながら読みました。

結果的には未遂で本当によかった。ホッとしました。
先生にはすっごく必死だったから・・・それを貝森くんにぶつけたらいいのに~なんて思ったりも。

このエピがあって私的には感情移入・満足度ともにマイナス1というところでしょうか。。。
もしかしたらもう一度読んで海老原くん目線でしっかり考えれば変わってくるかもしれませんが。私としては・・・主に貝森くんに感情移入してしまったところがあります(;’∀’)

両想いになってからのかわいさが半端ない

やっと両想いになれた2人がね・・・かわいいんです(n´ω`n)

エロは、ありますが私的にはこれと言ってエロい~というのはなかったです。そりゃ・・・海老原くんが怖がっているということもあってすごく大事に大事にしているなぁ~と感じられるエロでしたね。結局、2人でこすり合って終わったのですが(n´ω`n)絵柄もあってかエロ~っていうよりはかわいらしいな!という感じでした。P数はわりとあると思います。(きちんと描写があるという意味で)

両想いになってからはほんと貝森くんからの💛がいっぱい飛んでてね・・・(笑)
そして照れながらきちんと返す海老原くんもかわいらしいです。

一旦呪縛を解いてしまえば、「好き」という言葉もきちんと出てくるのに、本当に遠回りしちゃったね・・・と。貝森くんの一途さに感謝せねば~と思いました(o^―o)

描き下ろし:Merry Christmas Darling

この描き下ろしは・・・・ありがとうございます~!という感じでしょうか。すっごくよかったです。
幸せだと感じてニコニコしていればいい事あるね!という・・・(笑)

そして、2人の初エロがなんと貝森くんが!!!というのではなく、海老原くんからのお誘いというのが萌えた~💛
貝森くんは相変わらず大切に大切に海老原くんを扱っていたのですがそれにしびれ切らしちゃったのね。。。

こういう展開大好きです★
大好きなエビさん、憧れだったエビさん・・・という貝森くんの語りが(/ω\)
僕は毎日が幸せの絶頂ですという貝森くんの顔のカットが・・・癒されました。

読後感がすっごくいいっていうのはこういう幸せの絶頂~!というのが伝わってきたからかしら。
幸せの祖裾分けしてもえそうな気分で読み終えましたヨ。

最後はね。。。2人が幸せならいいやぁ~~~って気になってしまうほどです。

まとめの感想

いくつか「う~ん・・・」と思うような箇所はあったのですが、この作品は何度も読み返すだろうなぁ~と思います。やっぱり読後感が最高にいいのがポイント高いです。

絵柄もますます特徴が出てきて素敵になっていますね。(線が細いので柔らかい雰囲気のストーリーがやはり似合います)

貝森くんの恋が実ってよかった。本当にあの2人はラブラブで喧嘩とかしなさそうです(笑)
もっと早く素直になってたら・・・と思わなくもないけれど、きっと遠回りした分これから海老原くんも気持ち伝えていくのかな~と。

私と同じように、海老原くんに「こらっ」って言いたくなる人はいると思います(笑)でもでも貝森くんがそれをカバーするくらいこの作品はほっこり癒されます。途中ぐっとくる場面もあったけれど!(貝森くんに)
嫌な事があったら・・・・描き下ろしの貝森くんの超絶幸せな顔でも拝んで寝るようにしますネ。あの幸せ~な顔大好きです(n´ω`n)

というか・・・貝森くんが好きなのね私はきっと。。。

ということで感想でした!

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Comment

  1. dear-bl より:

    ecruさんお返事です!
    あのDVDのシーンいいですよね!もういないだろうと海老原くんも諦めてたところでの・・・ですから(o^―^o)
    貝森くんがあきらめずにいて本当によかったです★
    そして・・・描き下ろしは何度読んでもほんわか。元気がでます!幸せな人の顔ってあんな感じだよね!と(笑)

  2. dear-bl より:

    yukioさんお返事です!
    僕らの群青は描き下ろしありましたヨ!「僕らの夏休み」というショートです(o^―^o)
    貝森くんとはまた違う魅力のある攻先生でしたね!!!
    ほんと、この作品の貝森くん大好きです。なんとなく、秋平しろさんの攻はきれいなイケメンっぽいのが多いと思うけれどこんな感じの攻くんも描けるんだぁ~と思いました!
    ほんわかしていて読みやすい1冊でしたね!

  3. ecru より:

    藤雪さん、こんにちは♪
    貝森、本当に可愛いですよね♪
    エビさんのことが大好きで、大好きで…。
    エビさんが出会い系を利用してセックスしようとしたことを知って、ショックを受けて部屋から出た貝森が、部屋の前の通路でエビさんが観たいと言っていたから借りたDVDが落ちていているのを見つけて…。
    その後、エビさんがお風呂から出ると出て行ったはずの貝森がそのDVDを見ていると言うシーンが大好きです♪
    あのまま貝森が戻って来なければ、ふたりの関係も違っていましたよね。
    先生が「一緒に乗り越えたいことなんじゃないかな」と言ったけれど、本当にそうですよね。
    貝森の一途さ…大好きです♪
    貝森のあの笑顔を見るだけで、元気をもらえますよね!

  4. yukio より:

    私も秋平先生の作品大好きで、既刊は全て読んでおります。
    「群青〜」は、モバイルで雑誌話買いが出来た時に買っていたので、コミックになってからはまだ未読。描き下ろしとかあるんでしょうか。
    この作品、可愛いお話でしたね。貝森くん、諦めないでくれてありがとう!この一言に尽きます。
    エビさん、そうですね、なんで今は好き、実は自分もゲイって言えなかったんでしょうね。言う機会は沢山あったのに、今更って。でもきっと彼には「今更言えない」ことだったんですね。それに、Hのトラウマ。好きと伝える→実は自分もゲイと伝える→当然Hへの流れ→怖くてできなかったらまた嫌われるかも→この関係が終わる…ってなったらどうしようと思ったのかもしれません。貝森はそんな子じゃないのにね。で、先生へのお願いは、やはりいけませんよねぇ。
    大体エビさんみたいなタイプが、身体の関係を2人の共通の人と結んで知らん顔できるはずが無い。
    先生が分別のある人でよかったです。
    エビさん、余程切羽詰まってたんだろうなぁ。
    なにはともあれ、告白しあってからの、甘々な感じ、とてもいいですねぇ。やっぱり、上手くいっておしまいより、幸せないちゃこらを見た方が満足度高いです。今回も読後感いい作品でした。

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