夏目イサク『花恋つらね1巻』BL漫画感想/梨園の御曹司たちのピュア恋絵巻

大好きな夏目イサクさんの連載作品『花恋つらね』1巻の感想を書いてみます。歌舞伎という舞台でとてもピュアな男の子二人が不器用にちょっとずつ大人の階段のぼっていく様子が面白いなぁと思って読んでいる作品です。

源介と惣五郎の恋、みなさんピュアだと思いませんか?私はすっごくこの2人が大好きで、2巻までチューすらないのに毎回楽しみにしているんですよ。幼なじみでライバルで、そして恋の相手という設定、、、とっても大好き!

花恋つらね1巻の紹介/内容紹介

夏目イサク/ディアプラスコミックス

5 すごくピュア

歌舞伎の名門・玉乃屋(たまのや)の御曹司で若手女形役者の松川惣五郎(まつかわ・そうごろう)と、同じく名門・大谷屋(おおたにや)の御曹司で立役の若手有望株・新井源介(あらい・げんすけ)。ある日二人は、夫婦役で初共演することになる。同い年で人気も実力もある源介をライバル視していた惣五郎だが、源介から「ずっとお前と一緒に舞台に立ちたかった」と言われ……?
梨園の御曹司同士の恋絵巻、華やかに開幕――!!

花恋つらね1巻のイメージはこんな感じ

藤雪
 作品の設定・イメージ・テイストはこんな感じ♪
幼なじみ  同級生 歌舞伎
ピュア・一途 ツンデレ受 まっすぐな攻

初心者でも楽しめる♪ 1巻はチューすらない

花恋つらね1巻の感想は以下より。ネタバレ含みます。ご注意ください。

花恋つらねの主な登場人物

源介(本名:野田淳平):
歌舞伎の名門:大谷屋の御曹司で立役の若手ホープ。

惣五郎とは同級生で筋金入りの惣五郎ファン。

 

惣五郎(本名:東 周吾):歌舞伎の名門:玉乃屋の御曹司で主に女形の役者。

負けず嫌いで単純。

純愛・一途なBL漫画に選んだ理由/みどころポイントなど

まずは、どうしてこの作品が好きなのか!というのを書きたいなと思います。

そして、どこがどうピュアで一途かというのも語りたい(笑)

歌舞伎という舞台で光っていく二人のピュアラブ

歌舞伎と聞くと・・・イメージ的には色恋沙汰の多い世界なのではないかと思う。

でも、この作品はそのような「歌舞伎役者」というのを題材にしてとっても初々しくて手探り感があってきゅんきゅんする作品なのではないかなと。

高校生とう設定もいいなぁと思ったのですよね。

高校生の二人が思春期真っ只で、色々な感情を持ち戸惑い自分達で道を切り開いていく。。。そんな可能性がたくさんあってそういうのが読んでて伝わってきます。

これは歌舞伎役者として、表現力だったりにでてきているのも面白いですよね。

源介が大の惣五郎ファンでけっこうガツガツ行くのですが、肝心の惣五郎は初恋もまだなのでは?と思うほどのピュアさ。

そして、ツンデレです笑。ツンデレだけれど単純さんだからもうね、読んでてかわいすぎて(〃・ω・〃)

今まで、歌舞伎役者として何か少し足りないものを持ってた惣五郎が源介と関わっていくうちに演技にも艶がでてくるのも必見です♥

やっぱり絵柄が素敵すぎる

ピュアラブとは関係ないんですけどね、これだけは言いたい。

やはり夏目イサクさんの絵柄は素敵すぎる!!!キレイでかわいくてかっこよくて。読んでるだけできゅんとなる絵柄です。

そうそう・・・ワタシこの絵柄にやられたのよね。

なんてカッコイイ絵を描くんだろう!ってそんな美男子があんなこと、こんなことして絡んでる姿を読みどっぷりハマリました(笑)

夏目イサクさんは絵がとにかく綺麗。読みやすい。

そして絵柄だけじゃないんですよね。ストーリーも明確で読みやすくって初心者さんでも楽しめると思うんですヨ。

攻・受はっきりしていて二人がくっつくまでの過程をしっかり楽しめるのも夏目イサク作品の特徴かと思います。それに、基本的に嫌な人物が登場しないのでモヤモヤ感がほとんどないというのも特徴かも~。

ほんと大好きなんです(≧∇≦*)これだけはいいたかった(笑)

1巻でいちばんのみどころは惣五郎の・・・?

1巻は、ほんと~に全然といっていいほど関係は発展してません。

そもそも、惣五郎が恋とか愛とかに敏感でないってのもあるんですよね。源介にグイグイこられて意識しだす感じでしょうか。

でも、この二人・・・恋愛面は置いといて、お互いに影響を与え合っているというのがワタシの中ではツボ。

二人が歌舞伎役者として舞台に今も立っているのは、お互いの存在があるからこそというのもあるのかなって思ったりするのですよね。

梨園に生まれ、歌舞伎役者としてやっていくというのは決められた道なのかもしれない。

でも、目の前に自分が決めたライバルや心トキメク相手がいるからこそ頑張れる・・・そういったのがこの二人にはあるのかなと。

一番スキなシーンを語るなんて書きましたが、1巻では惣五郎の単純さが面白いです。

惣五郎って、ほんと表情がクルクルかわってかわいらしいの。

褒められるとすぐに得意げになっちゃうのもかわいらしい。惣五郎の表情も注目して読むと面白いですヨ。

こっちまでつられてしまうような・・・そんな気がしてしまいます笑

そして源介のストレートな感じが惣五郎とはまた違った魅力があります。この二人には駆け引きみたいなものってあまりなくて、本当に高校生らしい初々しさが読み取れてそれもこの作品(1巻)のみどころなのかなと思います。

2巻では進展する!?二人の恋模様

最後、源介に抱きしめられ「絶対だれにも渡さねぇ」と言われた惣五郎。

どう反応するのかけっこう楽しみな感じで終わる1巻♥

惣五郎は単純さんだからここから一気に「恋愛」面で意識していくかもしれませんね。

楽しみなところで1巻が終わりました。やっぱりこういう終わり方ってお上手ですよねぇ~すぐ2巻読みたくなります。

 

花恋つらね 1巻の感想まとめ

1巻では歌舞伎を通して二人の関係が近づいていったかなと思います。

お互いライバルだけれど、お互いのいいところを認め合ってる関係でもあるので読んでて本当に面白かった。

いがみ合っているライバルじゃなくって一緒に舞台にたつことで魅力が倍増していく・・・そんな関係って素敵だなぁと。

源介・惣五郎ともにキャラも素敵でほんとうにイチオシ作品です♥

ずっと夏目イサクさんでガッツリ高校生もの読みたかったのでうれしい限り。

高校生ものでは『タイトロープ』好きでしたが花恋つらねもイイ~!!!1冊で完結するのも好きですが、こうやってじっくり読める長編というのもいいでよね。

花恋つらね、ゆる~く進んでいるので何巻まで続くでしょうね。ファンとしてはうれしいですが、2巻はもう少し進展してくれてるといいですね。

ということで、花恋つらね1巻の感想でした(#^.^#)

ピュアピュアですよ♥イチオシ!!!

花恋つらね1巻/電子書籍

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